- サイト概要・要件
ユーザーが Lightning Pro や Katawara など Vektor,Inc. のテーマを利用して作成したサイトの制作事例を掲載するサイト。 ユーザーが自分の制作実績を掲載する事ができる。
- カスタマイズが不得意な人がカスタマイズの依頼先を探しやすくする
- Vektor,Inc.製テーマを利用したサイト制作者が仕事を受注しやすくする
- 他の制作事例があつまる事でサイト制作の参考になる
このショーケースサイト経由で依頼を受けたのに 「Lightning Proよりもこっちのテーマの方がいいですよ!」 と言って別のテーマを推薦して制作されると、Lightningユーザーだったはずの依頼者が別のテーマに乗り換えるきっかけになってしまう。
→ エンドユーザーにとってそれが最も良い選択なのだとしたら甘んじて受け入れざるを得ないとも言える。ただし、その場合Lightningのどこが良くないから他のテーマを使用したのかちゃんとフィードバックが欲しい。
登録にはフォームから申請をして貰った上で承認制とする。
- 氏名
- 屋号・会社名
- メールアドレス
- 実績サイトURL 2つ以上(実績審査用)
実績内容によって未承認とする場合もあるので、
- いきなりユーザー情報に登録させずに、まずはフォームから申請する。
- 多くの項目を入力させて未承認では申し訳ないので、まずは最低限の入力項目だけにする。
- ベクトル製テーマでの実績サイトが規定数に達していない
※ 実績サイトは実際の稼働中のサイトでなくてもダミーやデモサイトでも可 - 申請された実績サイトが公序良俗上問題があるなど掲載できない
- ベクトル側でユーザー登録
- PRなどを制作者情報を制作者が自分で入力
- 1件の実績につき1投稿で登録する。
- 登録完了保にレビュー依頼がベクトルに届く
- 該当サイトの内容が問題(公序良俗など)なければ公開
- カスタマイズの依頼先を探しているユーザーが、実績をいろいろ見て、カスタマイズを依頼したい制作者に直接コンタクトを取る
- アイキャッチ画像(必須)
- サイトURL(必須/カスタムフィールド)
- 予算(任意/カスタムフィールド)
- 実績概要(抜粋)
- その他画面キャプチャ及びサイトのポイントなど(本文)
- サイト種別・機能 (例 : コーポレート / ECサイト / ブログ)
- 担当範囲 (例 : 企画・構成 / 撮影 / デザイン改変(CSS))
- 業種 (例 : 士業 / 医療 / 建築土木)
制作者情報は VK Post Author Display をカスタマイズすればよいのではないか?
- ボタン「この制作者に問い合わせる」
- ボタン「この制作者を通報」(後日実装で可)
制作者毎の実績アーカイブページ。 通常の投稿者アーカイブページで、ループの前に VK Post Author Display の投稿者情報をアクションフックで出力すれば良いのでは?
サイトURLなどは VK Post Author Display のを使えばOK
- 受注が増えて新規受注が難しくなった場合に問い合わせを停止する事ができるようにする
- いいサイトが作れる人は忙しくて受注できないので、そういう人にこそ良い事例を掲載して欲しい
細かいデザインカスタマイズを受け付けているか?
PHPなどでコードを書いてのカスタマイズを受け付けているか?
受注を受ける人には最低限のCSSやPHPのカスタマイズの知識はもっていて欲しい。
- 業務として受託で受けているのにそのCSSのカスタマイズをフォーラムで聞かれてはサポート工数が増えるだけで開発の妨げになる。
- 逆にノーコード制作の方がバージョンアップなどの影響は受けにくいという面もある。
閲覧者からの評価とかで上位表示させたい
クラウドソーシングのように発注者が要件を登録して応募出来るように
- コンペみたいになって制作者が疲弊するのでやりたくない。
- ただ、難しい要件の場合は誰が対応できるのかわかりにくいため、応募は有効という面もある
このサイトによって単純にユーザー満足度が高くなり、ユーザーが増えたり、更新ライセンスが増えたりで結果的に増益になるのであれば問題ないが、 このサイトの構築・運営費用が結構かかりそうなので、 ここから受注したら何らかのキックバックは欲しいのが本音。
依頼者が制作者を条件で絞り込み検索出来たら良いのだが、初期は数も少ないし立ち上げ優先して後日検討で良いと思う。
- 地域(写真撮影が必要 / 実際に会わないと信用できない / 対面打ち合わせがしたいなど)が同じ人を探したい
- テーマを変更できるように可能な限りプラグインで実装。
- テーマはとりあえず Lightning Pro