M5StackのGO BOTTOM等に直接取り付けれるオリジナルのネコミミ型LED基板です
NeoPixel(WS2812)互換のRGB LEDが左右に9個ずつ合計18個付いており独立して色や明るさ等を制御することができます
※完成品 や 組立キット、オプション外装等をBoothで頒布もしています
回路図、作り方等の詳細についてはこちらへ
オプション外装の利用方法についてはこちらへ
主に下記に直接取り付けることができます
- M5GO BOTTOM BASIC用 (M5GO,FIREは標準添付)
- M5GO BOTTOM2 CORE2用 (CORE2 for AWS は標準添付)
- M5GO3 BOTTOM CoreS3用 (DINベースにそのままつけた場合はコネクタ位置が異なるため左寄りになります)
なおM5Stick系やM5Atom系、M5DialやM5NanoC6などもGROVEポートがあれば基本的に利用可能です
物理的に干渉する場合はGROVEケーブルとGROVEコネクタを使えば延長して取り付けることもできます
またオプション外装を利用してはんだ付けを含む工作を行う場合は下記に取り付け可能となります
- 直接取り付けできる前記のGO BOTTOM系全て
- DIN BASE (CoreS3に標準添付)
- ししかわさん版(アールティVer. α版,β版)スタックチャン (V0.2.1基板にPH-4Pコネクタ実装済の物)
オプション外装を利用した取り付け例
左から DIN BASE基板スタックチャン、ししかわさん版スタックチャン、GO BOTTOM2基板スタックチャン
GO_BOTTOM系やDIN BASEへの接続 または スタックチャン基板 V0.2.1 の場合は
PortBのOUTPUT(O)端子を利用してGPIO番号は下記となります
Core | 利用するGPIO |
---|---|
BASIC/GRAY/M5GO/FIRE | 26 |
CORE2/CORE2 for AWS | 26 |
CoreS3 | 9 |
Arduino IDE や VSCode + PlatformIO で利用する場合は
FastLEDやAdafruit NeoPixel等のライブラリで利用できます
UIFlowで利用する場合はUnit RGB で LEDの数を 18 として利用できます
その他に関しては NeoPixel を操作できるライブラリ等があれば利用できると思います
サンプルプログラムとして m5stack-avatar-mic-nekomimi_led を用意しました
音に合わせてAvatarが口パクしたり、傾いたりすると共にNekomimi LEDが音量に応じて光ります
※Takao Akaki (mongonta0716) さんの m5stack-avatar-mic を改変したものです