アップデート手順
- MPLAB X(MPLAB® X IDE v5.30)をインストール
- XC32(MPLAB XC32/32++ Compiler v2.30)をインストール
-
pickit3 または pickit4 を購入
互換機を使用して書き込む場合はUSBケーブルから電源を供給する。
- MPLAB Xを起動
- Team → git → clone
- Repogitory URL:https://github.com/YoshihiroOgura/-pic32mx170_mrubyc.git
- DIPの場合はこちらの回路またはキットを使用、表面実装の場合は「J3」に直接pickitを接続。
- 書き込みを実行
- 「MPLAB X IPE」を起動
- 項目の設定
Family：32-bit MCUs (PIC32)
Device：PIC32MX170F256B - 「Apply」ボタンを押下
- PCとpickit3またはpickit4を接続
しばらくすると「Tool」の項目がPICKIT3に切り替わる。 - 「Setting」-> 「Advanced Mode」を選択。下のような画面が表示される。
「Password」に[microchip]と入力し、「Log in」を押下
- 画面が変わり左側に項目が表示される。
「Power」を選択 - 「Power target circuit from PICkit3」にチェックを入れる。
「Operate」を選択し、元の画面へ戻る。 - 「Connect」ボタンを押下
- 「Hex File」に「pic32_170.production.hex」のpathを指定
hexファイルは各リリースに存在。 - PICkit3へボードを接続
- 「Program」をクリックし書き込み開始 1.「Output」に「Programming complete」と表示されれば書き込み完了