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Performance
Flantterは設定によって起動時の速度やメモリ使用量を変化させることが可能です。 以下にそれらの設定に関するTipsを記載します。
オンにすることで起動処理が軽量化されますが、タイムラインが更新されなくなります。
オフにすることでメモリ使用量と起動時間を短縮することができます。 また画像のサイズを調整することでもメモリ使用量を減らすことが可能です。
ストリーミング接続時のアニメーションを指定することができます。
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ScrollToTop
- スクロールしながら最新ツイートに移動します。一番動作が重いです。 -
Expand
- 先頭にツイートが挿入された時、広がるようなアニメーションを見せます。比較的動作が軽いです。 -
Slide
- 先頭にツイートが挿入された時に、横からスライドするようなアニメーションを見せます。比較的動作が軽いです。 -
None
- アニメーションがありません。そのため最も動作が軽いです。
動作が重いと感じるときはNone
またはSlide
等に設定すると良いと思われます。
DBを有効にすることで起動時のタイムライン復元などが行えるようになりますが、 起動時やツイート受信時に若干動作が重くなる可能性があります。
オフにすることで起動時間やメモリ使用量を軽量化できます。
ツイートをデータとして保存する件数を指定できます。 多ければ多いほどストレージ使用量が増え、動作が少し重くなります。
起動時に前回までのツイートを復元しますが、起動時間が若干遅くなります。 オフにすることで起動時間を早くすることができます。
オンにすることで起動処理が軽量化されますが、タイムラインが更新されなくなります。
アカウント数を増やすとそれに比例して起動時間やメモリ使用量が増えます。 殆ど使わないようなアカウントの場合はデータを消すと軽量化できます。
カラム数も多ければ多いほどメモリ使用量が増えます。 対して見ないようなカラムはカラムを削除することで軽量化できます。
起動時の更新をカラムごとに無効化できます。 起動処理が若干軽量化されます。
更新時に取得するツイート数を設定できます。 多ければ多いほど更新処理の時間が増え、通信料が増えます。 50-100件がおすすめの値です。
使用することで不要なツイート等を除くことができますがツイート受信時の動作が少し重くなります。
()
に設定することで一番動作が軽くなります。