ボタンを押しながらUSB接続。
スマホなどで m5atom-xxxx
に接続し,SSIDとパスワードを入力する。
再起動する。
ウェブブラウザで 192.168.x.x
を開く。
curl -i http://192.168.x.x/messages
curl -i http://192.168.x.x/messages -d 'message={"format":"raw","freq":38,"data":[910, 856, 1792, 1740, 1818, 830, 964, 830, 910, 854, 910, 858, 908, 1740, 1816, 834, 908, 858, 910, 1738, 930]}'
curl -i http://192.168.x.x/ledon
curl -i http://192.168.x.x/ledoff
curl -i http://192.168.x.x/wifireset
以下オリジナルのREADME
M5StickCに内蔵された赤外線LEDを使用して家電のリモコンとして使えるようにします。
リモコンボタンの代わりにPCやスマホからデータを送信して使います。
初めて電源を入れた時は接続するWiFiネットワークがされていないので、いったん電源を切って、RSTボタン(右側面)を押したまま電源を入れる。するとM5StackCがアクセスポイントモードで起動するので、スマホなどで「 M5StickC-WiFi 」に接続。
ウェブブラウザで「 192.168.4.1 」を開き、使用しているWiFiルーター/アクセスポイントなどのSSIDとパスワードを入力してOk。
再起動すると、M5StackCが指定したWiFiネットワークに接続される。
この時点でスマホのWiFi設定を元に戻す。
M5StickC本体のLCDに表示されるIPアドレスにウェブブラウザでアクセス。データ送信、本体LEDのON/OFFなどが行える。
送信データはIRKkit互換。
送信データの作成はM5StickC本体だけだと無理なので、各社TVを操作できるウェブアプリを作りました。
本体の2つのボタンには、例として各2種の操作を割り当てています。 ご使用の環境にあわせて変更してみてください。コードなどはご自身で探してください。
例では、私が使用しているTVの音量増減と、ブルーレイレコーダーの戻る/画面表示のコードを割り当てています。同時に2つを送っていますが、M5StickCの赤外線LEDの送信角度が狭いので、向きを変えるなどして対処可能でした。配置によりますね。通常は1つずつ割り当ててください。
特に、データ送信に関してはminlRumのコードをそのまま使用させていただきました。