pgrowlocks.sgmlの17.0(beta3)対応です

[noborus]

No description provided.

[noborus]

17.0(beta3)の参考として一つPRを作ってみました。

[tatsuo-ishii]

PR前のファイルに「マッチ度」がないようですが？

[noborus]

PR前のファイルに「マッチ度」がないようですが？

はい。原文の英文に変更があって完全一致できないような（今回のような変更があった）場合は、翻訳対象の英文の範囲を決めないとなりません。

<para>のような単純なブロックの場合は良いですが、<entry>のような場合は、翻訳するかどうか（また</entry>が終わりでよいか）の判断が難しくて範囲が機械的に決められません。

そのため、マッチ度や機械翻訳の対象外になっている場合があります。

一応、人が範囲を決めたあとに実行し直す方法もありますが、メジャーバージョンアップのときには対応が難しいです。

[tatsuo-ishii]

そうすると、マッチ度や機械翻訳が付いている箇所は良いですが、そうでない箇所でも原文のdiffを取って差分を確認し、翻訳の必要があるかどうかを確認する作業が必須になりますね（私自身は念の為に今までもやっていましたが、必須という認識ではありませんでした）
今回のケースで言えば、
git diff REL_16_4 REL_17_0 file_name
となります(現時点では17.0が正式リリースされていないので、REL_17_0は、REL_17_STABLEなどに適宜置き換える必要があります)。
こういった注意はWikiには書かれていないので、後で追記しておきます。

[noborus]

はい。一応 最初にマッチ度も機械翻訳も<para>の単純な構成しか対応できてないと言っていたのですが、
そのあともう少し複雑な構成に対応したので、入っていない方がかなり少なくなったので注意が必要です。

それから、このような形のややこしいところが、 <entry>英語〜と改行がない構成だと
《機械翻訳》<entry>としてしまうとビルドエラーになるため、
<entry>\n《機械翻訳》のようにしないとなりません。

この改行が入ったり入らなかったり、</entry>の前に改行ありなしがてきとーなので、
自動フォーマッターを入れてほしいと願ってます。

[noborus]

REL_17_0がでたのでこちらはクローズします