このパッケージは@R_beginnerさんのshinymakerをRStudio Addinから実行できるようにパッケージにしたものです。
devtools::install_github("pontsuyu/shinymakeraddin")
RStudio上部のAddinsからshiny Template Makerを選択して使用してください。
- shinyアプリの雛形ファイルを作成するためのshinyアプリです。
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必要があればtitile名を入力し、Sidebar、Tabの有無にチェックを付けて下さい。
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Select themeウインドウで使用するテーマを確認し、Themeにチェックを入れます。
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次に使用したいlibraryをチェックします。
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Input contentsには、私がよく使用するInputUIのみ入っています。
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Output contentsから使用したい内容を選択して下さい。
コードを簡単にするため(面倒だったから?)、libraryとOutput contentsの内容とはリンクしておりません。
- shinyコードを作成します。右下のmake shinyボタンを押して下さい。ワーキングディレクトリにshinyアプリ(ui.r/server.r)の入ったフォルダが作成されます。
フォルダの中にui.Rとserver.Rファイルが作成されています。
- どのようなコードが作成されたか確認してみましょう。display codeボタンを押すと、タブ内にコードが表示されます。
作成されたコードはインデントが調整されておりませんので、Rstudioのショートカット(ctrl+A → ctrl+I)でインデントを付けて、コードの修正等行うと良いと思います。
- Ctrl + A
- Ctrl + I
- 作成されたshinyアプリを実行してみましょう。
RunAppボタンを押して実行します。
Viewer内に表示されたら、Show in New Windowボタンを押してください。
Webブラウザで立ち上がりました。 これができあがったshinyアプリです。
shinyアプリのパーツが並んでいるので、コードを少し変更するだけでアプリを仕上げることができます。 アプリ作成時間が、かなり短縮できると思いますので試してみて下さい。