window 配下のファイルを UTF-8 (BOM付) に変更

[kobake]

該当フォルダ内の文字コードをすべて UTF-8 (BOM付) に変換しました。

cd sakura_core/window
nkf --overwrite --oc=UTF-8-BOM *.cpp
nkf --overwrite --oc=UTF-8-BOM *.h

確認方法

WinMerge で変更前と変更後を比較すると、文字コード以外の変更が無いことが確認できます。

関連 Issues

ソースコードのUnicode化 #112

特記事項

これまでの経緯から、マルチバイトを含む文字列リテラルについてもファイルのエンコーディングを変更したところで悪影響が起こらないように感じています。

今回の変更ではマルチバイトを含む文字列リテラルを含むファイルも含めてファイルエンコーディングの変更を行っています。

主に動作影響について対応前後で挙動に変化がないことのご確認をいただけると助かります。

[ds14050]

プルリクエスト(#265 #266 #268 #269 #270 #271 #272 #273 #274 #275 #276 #277 #278 #279 #280 #281 #282 #283 #284)の間で行った比較について書きます。

[ds14050]

1. PR ごとに 32ビットDebug版と64ビットDebug版の artifact (zip ファイル) を選んで、１つのフォルダにダウンロードしました。
   Debug バージョンを選んだ理由は、最適化がかからずソースコードの変化を反映しやすい Debug バージョンで実行ファイルに変化が見られなければ、Release バージョンでも変化がないだろうと考えたからです。第２の理由はダウンロードが思いの外大変だったから……。

2. 同じフォルダに sakura_sha256.bat と sakura_sha256.rb の２つのファイルを置きました。

3. ２つのうちのバッチファイルを実行しました。

4. バッチファイルと同名のフォルダの中に、32ビット/64ビットそれぞれに３種類のファイルが作成されました。
   4-1. ziplist.Win32-Debug.txt / ziplist.x64-Debug-alpha.txt
   4-2. fclist.Win32-Debug.txt / fclist.x64-Debug-alpha.txt
   4-3. fclist2.Win32-Debug.txt / fclist2.x64-Debug-alpha.txt
   4-1 と 4-2 は中間ファイルです。

5. 4-3 のファイル(fclist2.*.txt)を眺めました。
   ３カラム目は fc_arg2 の該当範囲を16進数、10進数、UTF-16LEと見なしたときの文字列として表現したものです。

   明らかな相違点は、コミットハッシュ(短)、コミットハッシュ(長)、PR番号、build番号です。

   その他に16バイトと２バイトの違いがいくつかと、コミットハッシュ(長)に見えるがEXEと直接は関係のない文字列がひとつありますが、内容は不明です。

   サクラエディタで「選択行の昇順ソート」を実行するとEXEファイルの決まった場所だけに違いがあることがよくわかります。

6. 気になる相違点はないと思います。←疑ってください

[berryzplus]

お疲れ様です。

眺めました

ｗｗｗ

すみません、ちょっとウケたので反応してみました。

[kobake]

#290 を適用するため rebase しました

[m-tmatma]

CDlgAbout.asm 以外のファイルが以下のビルドで一致しているのを確認しました。
https://ci.appveyor.com/project/sakuraeditor/sakura/build/1.0.456
https://ci.appveyor.com/project/sakuraeditor/sakura/build/1.0.481