Releases: toppers/hakoniwa-px4sim
Releases · toppers/hakoniwa-px4sim
v2.7.0
アップデート内容
- Windows版インストーラ対応
- インストーラを利用することで箱庭ドローンシミュレータの導入がより簡単になりました!
- hakowin_v2.7.0.zipをダウンロードして、Documentsフォルダ内を参照してインストールしてください。
- Python APIの機能拡張
- Unity座標系ベースでのAPI追加(simGetVehiclePoseUnityFrame, moveToPositionUnityFrame)
- タイムアウト機能の追加(moveToPosition, grab_baggage)
- 環境シミュレーション機能(例:風の影響)の追加
- 風の影響をJSONファイルで定義して、簡単に風の影響をドローンの物理モデルに入力することができるようになりました!
- 箱庭ドローンシミュレータのWebブラウザ対応
- 箱庭ドローンのシミュレーション実行時に、Webサーバーを起動することで、ブラウザでドローンの動きを見ることができます。
- Python向け制御プログラムのリファクタリング
- Python APIで実行される制御プログラムの可読性を向上させました
- 制御プログラムのPIDパラメータを外部ファイル化しました
- ARデバイス対応
- QUEST3を装着すれば、箱庭ドローンをAR空間で操縦させることができます!
- 各種マニュアルのブラッシュアップ
v2.6.0
v2.5.0
アップデート内容
- 可変長配列対応(v2.4.0)
- カメラ映像をUI表示機能追加
- カメラの向き(ピッチ方向)の変更機能追加
- PIDパラメータチューニング
- ネイティブWindows向けリリースファイル自動作成ツールの公開
- リセット機能の追加
ネイティブWindows向けには、hakoniwa-px4-win.zip
をご利用ください。
依存リポジトリ:
v2.4.0
v2.3.0
アップデート内容
Python API の機能の大幅な拡張を行いました。
- 3DLiDARのAPIを追加
- CameraのAPIを追加
- 荷物搬入用のAPIを追加
また、上記のサンプルプログラムを追加しました。
詳細は以下を参照ください。
https://github.com/toppers/hakoniwa-px4sim/blob/main/drone_api/README-ja.md
本リリースで使用する hakoniwa-unity-drone-model は、以下です。
https://github.com/toppers/hakoniwa-unity-drone-model/releases/tag/v1.4.1
ネイティブWindows向けには、hakoniwa-px4-win.zip
をご利用ください。
v2.2.0
アップデート機能
PX4及びQGCなしで、ドローンをPS4コントローラで操作できるようになりました。
詳細は以下を参照ください。
https://github.com/toppers/hakoniwa-px4sim/tree/main/docs/drone_control/ps4
ネイティブWindows向けには、hakoniwa-px4-win.zip
をご利用ください。
v2.1.0
アップデート機能
- 複数機体での同時シミュレーション機能
- ドローンの機体特性パラメータを複数用意することで、機体を複数同時にシミュレーションすることができるようになりました。
- 詳細はこちらを参照ください。
- Python API対応
- PX4やQGCを利用せずに、Python API から機体操作することができるようになりました。
- 詳細はこちらを参照ください。
- 機体制御プログラムのチャレンジ機能
- PX4やQGCを利用せずに、独立したC/C++言語で機体制御できるようになりました。
- 本機能は、hakoniwa-px4simとは独立してビルド&ロードすることが可能です。
- 詳細はこちらを参照ください。
- ベンダ毎のセンサモデルのプラグイン機能
- ベンダ毎のセンサ特性を組み込み、シミュレーションすることができるようになりました。
- 本機能は、hakoniwa-px4simとは独立してビルド&ロードすることが可能です。
- 詳細はこちらを参照ください。
- ネイティブWindows対応
- hakoniwa-px4sim をVisual Studioでビルドできるようになりました。
- 本対応により、箱庭ドローンシミュレータをWindowsネイティブアプリとして実行することができます。
- バイナリ一式を hakoniwa-px4-win.zipとして公開しました。
依存リポジトリ:
v2.0.1
v2.0.0
アップデート機能
- MATLAB®およびSimulink®対応
- この機能により、ユーザーはMATLABおよびSimulinkで検討中のプラントモデルを箱庭のシミュレーション環境で直接テストできるようになります。特に、PX4連携やゲームエンジンによるビジュアライズ、自動テストを含む、箱庭が提供する幅広い機能を利用して、プラントモデルの検証を様々な角度から行うことが可能です。
- 詳細はこちらをご覧ください。
- READMEの英語化
- プロジェクトのREADMEファイルを英語に翻訳し、国際的なユーザーがよりアクセスしやすくなりました。この変更により、プロジェクトのドキュメントがより広範なコミュニティに理解されるようになります。
- 最新の箱庭コア機能のアップデート対応
- 箱庭コア機能がv1.1.0にアップデートされました。この更新により、PDU通信をMMAP方式で行えるようになり、通信の選択肢が増えました。この変更により、より柔軟性の高い通信方式を選択できるようになります。