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2.1. LEDであそんでみる
LEDに絵を表示するにはこのブロックを使います。ひとまずテストするには、ブロックを直接クリックします。
ほかにもいろいろ選べます。下の画像のマウスカーソルのあたりでクリックしてみてください。
リストが出てきます。リストの一番下にある下向き矢印をクリックすると、さらにいろいろ選べます。
このブロックでLEDの絵を消すことができます。さきほどと同じように、直接ブロックをクリックしてテストしてみましょう。
このブロックを使って、アルファベットでスクロールメッセージを表示してみましょう。最大20文字までです。
このブロックを使えば、X, Y の数字(それぞれ 0 から 4)を使ってLEDの場所を指定し、そのLEDを光らせたり消したりできます。
一番左上が X = 0, Y = 0 です。まとめて (X, Y) = (0, 0) のように書きます。 一番左から右側に向かって順に X = 0, 1, 2, 3, 4 のように数字がふられています。一番右上は (X, Y) = (0, 4) です。 一番上から下側に向かって順に Y = 0, 1, 2, 3, 4 とふられています。一番左下は (X, Y) = (4, 0),一番右下は (X, Y) = (4, 4) です。
ということは、変数と繰り返しを使って順に点灯したり消灯したりできます。変数 x, y, val を作ったあとに、次のようなプログラムを作ってみましょう。
はじめは x = 0, y = 0 が指定され、一番左上のLEDが点灯されます。y = 0 はそのままにして x が増えていき、右隣りが順に点灯していきます。一番右端まで点灯されれば、次は y = 1 になって一つ下の段に移り、x = 0 から順にまた x = 4 まで増えながら点灯していきます。25個すべてのLEDが点灯されれば、次は val が 1 になり、左上から点灯時と同じ順番で消灯していきます。