Keys_ja

次のショートカットキーが利用できます。

キー	説明
Enter	値を取得/設定またはメソッドを呼び出します
Alt + LEFT	履歴を一つ戻ります
Alt + RIGHT	履歴を一つ進めます
Ctrl + P	Properties スコープ
Ctrl + M	Methods スコープ
Ctrl + I	Interfaces スコープ
Ctrl + S	Services スコープ
Ctrl + R	IDL リファレンスを開きます
Ctrl + F	Change the focus to the search edit
Ctrl + Q	現在のカーソル行を選択します (グリッドモードでは不可)
Ctrl + W	現在のカーソル位置の単語を選択します (グリッドモードでは不可)
Ctrl + A	全選択 (グリッドモードでは不可)
Ctrl + V	Sort の切り替え
Ctrl + B	Abbreviated の切り替え
Ctrl + H	コードフィールドの表示/非表示
Ctrl + J	右クリックメニュー
Ctrl + U	index ショートカット
Ctrl + N	name ショートカット

いくつかのショートカットキーはウィンドウ環境によっては動作しません。

グリッドモードのときコンテキストメニューが利用できます。

Table of Contents 修飾キーショートカットキーのカスタマイズ割り当て削除マクロデフォルト追加保存

修飾キー

MRI ウィンドウの情報エディットをダブルクリックするとき次の修飾キーが利用できます。

キー	説明
Ctrl	別のウィンドウでオブジェクトを開きます (インターフェースもしくは struct を取得するときのみ)
Shift	ダブルクリック動作を無効化します
Alt or Ctrl + Shift	Properties スコープでの動作モードを一時的に切り替えます

Tools - Configuration メニューから MRI のショートカットキーを変更できます。Configuration ダイアログの Shortcut Keys ボタンを押して、Shortcut Keys ダイアログを表示します。

ショートカットキーの設定は $(user)/config/mrikeys.pickle ファイルに保存されます。不要になったり、全てのキー設定をデフォルトに戻したければ削除してください。

リストからコマンドを選択、テキストフィールドにフォーカスを移します。割り当てたいキーの組み合わせを押してください。そして、Assign ボタンを押して割り当ててください。

リストからコマンドを選択、Delete ボタンを押してください。テキストフィールドが空になるので、Assign ボタンを押して項目に反映させてください。

マクロもショートカットキーで実行できます。Macros ボタンを押してマクロの項目を追加してください。マクロは拡張機能に含まれているファイル、またはユーザーのマクロディレクトリのファイルから表示されます。

追加したいマクロの項目を Macros ダイアログで選択してください。その後、ショートカットキーを割り当ててください。

デフォルト設定に戻したい項目を選択して Default ボタンを押してください。その後、Assign ボタンを押して割り当ててください。

リストにある各項目はそれぞれ一つしかショートカットキーを割り当てられません。同じコマンドに二つ以上のキーを割り当てたければ、Add New ボタンを押してください。

追加した項目を削除したければ、Delete ボタンを押してから Assign ボタンを押してください。追加された項目のうち、キーの割り当てがない項目は保存時に削除されます。

変更したショートカットキーを保存、反映させるときに Store ボタンを押してください。