-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 7
Ui_ja
MRI のウィンドウには多数のコントロールが配置されています。
- MRI Window
- MRI ウィンドウはリサイズが可能です。また、複数のウィンドウを同時に利用できます。ウィンドウの初期位置やサイズは設定で変更できます。
- Menubar
- メニューは別項目で説明します。
- Scope Listbox
- ターゲットオブジェクトの参照したい情報を選択します。MRI では情報の種類をスコープと呼ぶことにします。
- Implementation Name Text Field
- オブジェクトの実装名です。
- Object Type Name Text Field
- ターゲットのタイプです。com.sun.star.reflection.CoreReflection サービスから取得しています。
- History Listbox
- ターゲットの履歴です。以前のターゲットに戻ることができます。
- Go Back Button
- 一つ前の履歴に戻ります。
- Go Forward Button
- 履歴を一つ次に進めます。
- Search Text Edit
- 検索したい文字列を入力します。
- Search Button
- カーソル位置から検索を実行します。
- Open IDL Reference Button
- IDL リファレンスのページを開きます。このボタンの動作は選択中のスコープに依存します。このボタンを利用するには、設定項目で IDL リファレンスおよびブラウザ設定を行う必要があります。Properties または Methods スコープのとき、選択範囲が "." で始まっているときには "com.sun.star" を補った文字列を IDL リファレンスのターゲットページとみなします。また、Methods スコープでは選択文字列が空のとき、カーソルの位置のメソッドを定義しているインターフェースのページを開きます。Interfaces または Services スコープの時には、カーソルのある行のページを開きます。
- Information Edit
- 情報が表示されます。表示行をダブルクリックすることでプロパティ値の取得、設定またはメソッドの呼び出しが行えます。
- Information Label
- 情報を表示します。
- Code Edit
- コードが表示されます
- Splitter
- ダブルクリックするとコードの表示と非表示を切り替えます。
- index button
- getByIndex メソッドへのショートカットです。com.sun.star.container.XIndexAccess インターフェースをサポートしているオブジェクトでのみ利用できます。
- name button
- getByName メソッドへのショートカットです。 com.sun.star.container.XNameAccess インターフェースをサポートしているオブジェクトでのみ利用できます。
メニューについて
新規ドキュメントなどを作成します。
現在のターゲットの情報を書き出します。
現在の MRI ウィンドウのタイトルを変更します。
二つのオブジェクトを比較します。
ツールメニューのチェックメニューの状態は設定で保存できます。設定ページを参照してください。
選択されているとき、情報エディットの項目が A-Z a-z の順に並べ替え手表示されます。
選択されているとき "com.sun.star." を "." (ピリオド). たとえば、"com.sun.star.lang.XComponent" は ".lang.XComponent" のように表示されます。 If Detailed 項目が選択されているときには Abbreviated は無視されます。
選択されているとき、情報エディットにラベルが表示されます。
コード生成メニュー。
IDL リファレンスのディレクトリを設定したいとき、利用するブラウザのパスにこのメニューを利用します。メニューを選択すると設定ダイアログが開きます。また、MRI ウィンドウの初期位置とサイズを設定できます。 詳細は設定ページを参照してください。
このメニューから Desktop, ServiceManager, 新しいサービス、新しい structs に直接ターゲットとしてアクセスできます。
Desktop を選択すると、com.sun.star.frame.Desktop サービスの新しいインスタンスをターゲットとします
ServiceManager を選択すると com.sun.star.lang.XMultiComponentFactory インターフェースをデフォルトコンテキストからターゲットとして取得します
選択するとダイアログにエディットボックスが表示されるため、作成したいサービス名を入力してください。
サービス同様に新しく struct をターゲットとして作成します
入力したノード名から com.sun.star.configuration.ConfigurationUpdateAccess サービスを作成します。
一般的なアプリケーションのフレームは com.sun.star.frame.XFrames インターフェースの append メソッドによりフレームコンテナに追加されています。 Desktop から取得できるフレームコンテナに含まれるフレームにこのメニューからアクセスできます。 フレーム名が選択されたとき、MRI はそのフレーム名を持つフレームをターゲットとして取得しようとします。フレームが無いときには取得に失敗します。これらのフレームのエントリーは Targets メニューを選択したときに自動的に更新されます。 フレームオブジェクトを取得すると、ターゲットは com.sun.star.frame.XFrame インターフェースです。もし、そのフレームに所属するドキュメントのモデルオブジェクトを参照したいときには、Controller プロパティ、次に Model プロパティを選択してください (または getController メソッドおよび getModel メソッドを利用できます)
このメニューは Properties スコープでのみ効果があります。Get および Set 項目は交互選択メニューです。
Get モードが選択されているとき、プロパティ値を取得して表示します
プロパティが数値、文字列、真偽型のどれかの値を持つとき値を設定します
他のドキュメントのウィンドウに切り替えます。
このメニューにはマクロの項目が表示されます。
MRI のヘルプ。
このファイルを開きます。
コントロールの拡張ツールチップを表示します。
MRI とバージョン情報を表示します